水切りかごは、ずっと当たり前に使っていました。
でも、気が付かないうちに汚れていませんか?
水を受けるトレーにたまった水をこまめに捨てていても、気がつくとヌルヌルしていたり、かご自体が汚れていたり。
汚れた場所に洗った食器を入れるのは、イヤですよね。
そこで考えられる対応策としては、次の2つです。
①こまめに掃除する
②処分する
今日は、4年前の引越しを機に手放したモノ第三弾、「水切りかご」編です。
第一段、第二弾はこちら
引越しを機に、水切りかごを処分
四年前に引っ越す時、それまで使っていた水切りかごを処分しました。
水が溜まるトレーが汚れていて、新しい家に持ってくる気になれなかったからです。
当時子どもは4才と2才になったばかり。
毎日食べさせて、遊ばせて、寝かせるだけで精一杯。
最低限の家事しかできなくて、水切りかごの掃除なんて、手が回らない・・・
食器洗浄機は持っていたので、
「水切りかごはなくても何とかなるかな。引っ越してから新しいものを買おう」
と思い、処分しました。
そんなふうに、水切りかごのない生活をスタートしました。
結果的には それで全く問題なかったんです。
水切りかごの代わりは、一枚のフェイスタオル
引越してから、吸水マットのようなものをわざわざ買って使ってましたが 、洗いにくくそれも使わなくなりました。
今では普通の白いフェイスタオルを一枚敷いて、その上に食器洗浄機に入らないお鍋のふたや、大きなお皿などを洗い上げてます。
(賃貸向けの据え置き型の食洗器なので、あまり大きなものは入らないんです)
こんな感じで 洗ったお鍋のふたや食器を置いています
細かいものは、ざるに入れます
お鍋はまだ暖かいガスコンロの上に置くと、自然に乾きます。
しまうと、スペースが広々使えます。
タオルであれば、洗濯機で毎日洗えます。
(もちろん他のものと一緒に洗います ^ ^ )
水切りかごを洗うことは、ものすごく億劫でした。
特に水がたまるトレーはしばらく洗わないと、ヌルヌルするし・・・
そもそもなければ、洗ったりメンテナンスする時間や手間も必要ありません。
「洗わなくちゃ・・・」と思う、心のエネルギーも必要なし。
今の「フェイスタオル一枚」を使う方が、メンテナンスがシンプルで、私に合っています。
今まで当たり前に使っていたものを、なくしてみる
今まで当たり前に使ってきたものを、
「なくても大丈夫かな?」
となくしてみると意外と大丈夫だったりします。
必要でないものは手放して、ものに使うメンテナンスや時間を、もっと違うことに使いたいと思っています。
自分たちにとって、ラクで快適な暮らしの探求は続きます。
【おまけ】
今週から子どもたちは学童です。
お弁当作りが始まりました~。
「茶色、黄色、赤、緑」
の4色が入っていれば、おいしそうに見えますよね♪
(そうであって欲しい・・・)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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