夏は特に、キッチンに立つのが嫌な時がありますよね。
暑くて火を使うのもいや~(>_<)
でもお昼ご飯を作らなくちゃ・・・
そんな時でも、簡単に作れるレパートリーがあれば、外食したり、レトルト食品を避けることができます。
この夏、わが家でよく作った、サバ缶を使ったとっても簡単で栄養たっぷりのレシピをご紹介します。
生のサバより栄養豊富。サバ缶のすごい健康効果
缶詰は、密閉してから加熱するため、缶に丸ごと栄養素が閉じ込められているそう!
缶詰だと、栄養を丸ごととれるんですね。
サバ缶のおもな効果としては、
1.DHA・EPAの含有量が多く、血液をサラサラにする
2.カルシウムが豊富で、骨を強くする
3.ストレスへの抵抗力を高める
4.シミやしわ、そばかす対策に
5.記憶力の維持・向上
こんな効果があるそうです。
塩分・ミネラル豊富で、簡単・おいしい!『サバ缶の冷汁』
材料(2人分)
さば水煮缶・・・1缶
きゅうり・・・・1本
みょうが・・・・2本(なくてもOK)
(A)味噌・・・大さじ1
すりごま・大さじ2
水・・・・30g
ご飯・・・・・・300cc
作り方(調理時間10分)
1.きゅうりは輪切りにし、塩(分量外、適量)を振ってよくもみ込み、5分ぐらいして水分が出てきたら、水洗いしてよく絞る。
みょうがは輪切りにする。
2.ボウルにサバ缶を入れて、フォークであらめにつぶす。
3.(A)を上から順に加えて混ぜ、1のきゅうりを入れる。
4.器に3を盛りつけ、みょうがを飾る。ご飯といただく。
みょうがはだいたい家にないので、省略してます( ;∀;)
このレシピのいいところは、包丁を使うのは、きゅうりを輪切りにする時だけ。
サバ缶の汁ごとボールにあけて、あとは材料を混ぜるだけなので、火も使いません。
これが簡単で、さっぱりしていてとっても美味しいんです。
今年の夏、夫の仕事が遅番の時のお昼ご飯に、きゅうりの塩もみだけ用意して、あとは自分で作ってもらいました。
普段子どもはサバを焼いても喜ばないけど、このサバ缶の冷汁はよく食べてくれます。
夫にも子どもにも、大好評!
塩分・水分・ミネラルが取れて、夏バテ対策にピッタリの一品です。
凝ったお料理よりも、疲れている時にパパッと簡単に作れるレパートリーを増やしたいなと思っています。
本日もお読みくださりありがとうございました
ブログ村に参加しています。
↓応援クリックお願いします!!