お誕生日のお祝いにもらった、きれいな花束。
せっかくもらったきれいな花は、少しでも長持ちさせて、長い間楽しみたいですよね。
そこで切花を長持ちさせる方法を調べて、やってみました。
ポイントは次の5つ。
1.毎日水を変える
2.余分な葉っぱは、取りのぞく
3.茎の根元を、毎日1 CM ぐらいカットする。
4.直射日光を避けて、涼しい場所に飾る
5.水の中に、漂白剤と砂糖を入れる
一つずつ見ていきますね。
切り花を長持ちさせる5つのポイント
1.毎日水を変える
お花も新鮮な水が好きです。
水を変えるとき、花瓶も中性洗剤でさっと洗います。
茎がヌルヌルしていたら、それも洗い流します。
2.余分な葉っぱは、取り除く
水につかってしまう葉っぱは、取り除きます。(雑菌の繁殖を防ぐため)
枯れてきた葉っぱや花も取り除きます。
3.茎の根元を、毎日1 CM ぐらいカットする
水の中で、斜めに切るのがおすすめ!
水の中で切るのは、茎に空気が入らないようにするため。
斜めに切るのは、断面積を広く取れるからです。
4.直射日光を避けて涼しい場所に飾る
クーラーが直接当たらない、涼しい場所に飾ります。
玄関がおすすめだそう。
わが家の場合、玄関だとなかなか目にしないので、リビングのクーラーが当たらない場所に飾っています。
5.水の中に、漂白剤と砂糖を入れる
水200cc に対して、塩素系漂白剤を1~2滴。
それに少量の砂糖(小さじ一杯強)を入れるといいそうです!
家にあるもので、手軽にできます。
漂白剤は、花瓶の中の水を清潔に保つため。
砂糖は、エネルギー補給のためだそう。
聞いたことはありましたが、今回初めてやってみました。
家にあるもので、手軽にできるのがいいですね!
ものより、後に残らないお花をもらうことにしています
朝晩はだいぶ涼しくなってきたとはいえ、日中はまだ暑いですよね。
「すぐにダメになってしまうかな・・?」
と思ってましたが、長持ちするでしょうか?
植物はすぐに枯らしてしまうし、「お花を買う」というステキな習慣がないわたし(笑)
一年に一度、お誕生日にもらう花束が嬉しいです ^ ^
夫には、「ものはいらないので、お花が欲しい」と伝えています。
ものは飽きてしまったり、好みでなかったり・・・
人からもらった物は、処分もしづらいですよね。
お花であれば、きれいに咲いている間楽しんで、後に残らないので、この方が私に合ってます。
そういえばこの葉っぱは、3年くらい前にもらった花束についていたもの!
花びんではなく、ワインを入れるピッチャーのようなものに生けてます。
ほとんど世話もしていないのに、ものすごく丈夫!
こんな小さい葉っぱでも、あるとないとでは全然違います。
花束をもらう機会があれば、一緒についているグリーンも捨てずに生けてみてください。
お花やグリーンがあると、空間が華やかになるし、生き生きするような感じがします。
もう少し切り花を楽しんで、ドライフラワーにも挑戦してみたいと思います。
本日もお読みくださり、ありがとうございました!
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