引越しをした4年ぐらい前から、意識して物を減らすようにしてきました。
家具もいくつか処分して、子供が生まれる前よりも少なくなったくらいです。
子供が生まれると、成長とともに必要なものがどんどん変わります。
ときどき持っているものを見直して、不要なものは思い切って処分してきました。
定期的に使っているものを見直すことで、自分達にとっての快適な暮らしを探してきました。
ものを減らして良かったこと
ものを減らして良かったことは、たくさんあります。
・見た目がスッキリする
・空間が広くなり、過ごしやすい
・片付けやすい
さらに、
・人が急に訪ねてきても、困らない
ということがあります。
たとえば、
・急におもちゃを取りに来ることになったお友達親子に、家に入ってもらう。
・外で遊んでいて雨が降りそうになったら、お友達親子に「今からうちにくる?」と声をかけられる。
・学校の用事の帰り、お友達のママに「ちょっとお茶でもしていく?」と声をかけられる。
私の場合、前から「この日ね」って誘うより、
「今からどう?」
の方がお互い構えなくて、誘いやすい。
急に招かれた方も、喜んでくれるし
「今度はうちに遊びにきて」
と言ってくれます。
家に招くことで、人との距離が近くなります。
人が主役の、風通しのよい家
家は家族が暮らすだけでなく、いろいろな人が来る方が、風通しがよい家になります。
そのためにも、不用品は早めに手放して、みんなが過ごしやすい空間にしていたいなあと思います。
ものではなく、住んでいる人が主役の家にしたいと願っています。
本日もお読みくださりありがとうございました。
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