「おやすみなさーい」
夜子どもたちが寝る前、布団をひいてほっと一息。
最後の仕事は、子供たちが選んだ絵本を一冊読むことです。
絵本を読み終わって、電気を消す時。
「今日良かったこと」を一人ずつ聞くようにしています。
一日の最後は「楽しかったこと」を話す
日中は学校や家の仕事など、それぞれの場所で頑張っています。
寝る前に「よかったこと」を話してもらうことで、学校であった出来事を知るきっかけにもなっています。
「夕飯で食べたグラタンがおいしかった!」
「給食でじゃんけんに勝って、ピーチゼリーを2こ食べた!」
食べることが好きなので、給食の話が多いんですが・・・(笑)
小学校では楽しかったことや、そうでなかったこと。
きっといろんなことを経験して、帰ってきています。
でも一日の最後には、楽しかったことを思い出しながら眠りについてもらいたいと思ってます。
小さな楽しみを見つける暮らし
物事には、いい面とそうでない面、両方ありますよね。
それをどんなふうに見るかは、自分で選べるはず。
それならば、嫌なことや失敗してしまったことに目を向けるのではなく、楽しかったこと、よかったことに目を向けるくせをつけてもらい。
それはきっと大人になった時に、世の中をどんなふうに見るかにもつながっていくような気がしています。
子供も、大人も。
1日の最後は、「今日良かったこと」を思い出す。
それを言葉にする。
そんなふうに、一日一日に小さな楽しみを見つけて、過ごしていけたらなあと思います。
今日もみなさま、お疲れ様です。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
ブログ村に参加しています。
↓応援クリックお願いします。