喪中ハガキが届く季節になりました。
先日友人から、お姉さんが亡くなったという喪中ハガキが届きました。
まだ40代のお姉さんが亡くなったことに、ショックを覚えました。
そんなときは、はがきで気持ちを伝えています。
身近な人を亡くした人へ
数年前の11月。
父が亡くなり、バタバタの中、喪中ハガキを出しました。
そんな時に、友人から一通のハガキが届きました。
簡潔な文面に、こんなことが書かれていました。
・大変だったね
・お父さんも孫と過ごせて、幸せだっただろうね
・落ち着いたら、また会いましょう
私のことを気遣ってくれる文面に、
心が温かくなりました。
その経験から私も、
友人が身近な方を亡くしたことを
喪中はがきで知った場合、はがきに短い文面で
気持ちを伝えることにしています。
はがきには、こんな内容を書きます。
・喪中はがきのお礼
・ご不幸を知らずに、お悔やみの言葉を伝えられなかったお詫び
・自分なりのお悔やみの言葉
身近な方を亡くした場合、
きっと衝撃を受けて、呆然としているはず。
少しでも悲しみを共有して、
相手を思いやる気持ちを伝えれば
その方の気持ちが、少しだけ軽くなると思います。
結婚してから、
友人たちとは住む場所も離れ、
普段は会ったり、連絡を取る機会は減ってしまいました。
でも友人に悲しいことや
嬉しいことがあった場合は、
一緒に悲しんだり、喜んだりして、
その気持ちを伝えたいと思っています。
とくに辛いことがあった時、
自分のことを気遣ってくれる人がいるのは、
心の支えになると思うのです。
声をかけた方がいいのか
何もしない方がいいのか・・・
迷うこともあります。
難しいけれど、どうするか迷った時は
心が温かくなる方を選びたいと思っています。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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