年末には全然関係ないのですが・・・
最近買って良かったと思うもの。
小学生向けの、「国語辞典」と「漢字辞典」。
そして息子が興味を持っている、「宇宙の図鑑」です。
辞典や図鑑で興味が広がる
わが家では、習い事はスイミングだけ。
他のお友達に比べて、少ないです。
小学校の低学年の間は、自由時間を多く持って、いろいろなことに興味を持って欲しいと思っています。
本が好きな、小3の息子。
本を読んだり、テレビを見ていても
「これってどんな意味?」
とよく聞かれます。
説明するのが難しい言葉と多くて、うまく答えられなかったのですが・・・
最近では
「辞書引いてみよう!」
と、国語の辞書をすぐに引くようにしています。
やっぱり、小学生向けの国語辞典。
私のつたない説明より、とってもわかりやすい。
▽カラーのイラスト入りで説明されています
「へー。なるほどね!」
「そういうことか~」
そんな会話を、親子でするようになりました。
時間がある時、たまに国語辞典をパラパラとめくったり、興味がある言葉を引いたりしているようです。
習い事に月5千円の代わりに、本代に5千円かけたい
これだけの知識がつまって、一冊2000円。
内容が濃くて、何年も使えて、安いぐらいだと思います。
今は習い事一つしても、最低でも月に5000円はかかりますよね。
習い事をたくさんする代わりに、月5000円を本代に回せば、たくさんのことに興味を持つきっかけになるのではと思います。
▽こちらの本も参考になります
小学生の間は、世界にはたくさんのものがあるということを知る。
その中から、自分が興味があるものや、好きなものを見つけてほしいと思っています。
今は学校の勉強以外の知識で、興味を持ったことを地図や辞書で調べたり、親子で一緒に楽しんでいきたいと思います。
小学生になったら、国語辞典や漢字辞典、図鑑を手に取れる場所に。
そこから興味や知識が広がると感じます。
▽わが家で使っている国語辞典
▽漢字辞典
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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