連休が終わりましたね。
わが家の週末は、朝ごはんを食べたら、家族みんなで掃除をするところからスタートします。
休日のそうじは、家族全員で
<週末のそうじ>
・子供たちどちらかが、二人分の上履き洗い
(一週間ごとの交代です)
・もう一人の子供は、リビングの掃除機かけ
・子ども達二人で、玄関掃除
・夫はコード付きの掃除機で、家全体を掃除機がけ
・私はトイレ掃除、洗濯など
朝掃除をすませてから、子ども達の家庭学習をスタートします。
休日の食事の後片付けは、夫がしてくれます。
週末、夫がいないことも多いので、そういう時は掃除を簡単にすませます。
家事も子どもの相手も完璧にやろうと思うと、クタクタになります。。
どこで手を抜くか考えて、家事よりも子どもとの時間を優先するように。
食事の後片付けは、小1の娘が進んで手伝ってくれるようになりました。
「家事は、お母さんがするもの」
そんな思い込みを持たないように、小さな頃から家族全員で家事をするように心がけています。
その結果、掃除や上履き洗いも、年々上達していっています。
上履き洗いは、親が手伝わなくても大丈夫なように。
家事を通して、伝えたいこと
最初は
「自分でやったほうが早いな・・」
と思っていましたが、今では子ども達も即戦力になってくれています。
・みんな自分にできること(家事)をして、この家を作っている。
・私も誰かの役に立っている
こんなふうに感じてもらえたらな、と思います。
中学生になったら、やってくれなくなるかもしれませんが・・・
今のうちにたくさん家事を経験させて、将来自分のことが自分でできるような人になってもらいたいなと思います。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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