連休に静岡に住むいとこ一家に会って、一番感じたこと。
子どもとの「今」を大切にしたい
ということです。
河津桜がきれいに咲いています
中高生になると、家族の時間が少なくなる
同じ年のいとこには、高３（男）、中３（女）、中１（女）の3人のお子さんがいます。
私は3人が小さな時に会ったことがあり、10年ぶりの再会です。
当然だけど、みんな大きくなっていて、高校生の男の子はもう家族とは出かけないという話を聞きました。
中高生になると・・・
・家族5人で夕食を食べることもめったにない
・家族旅行はみんなの予定が合わず、家族全員では行けない
私たちが遊びに行ったときも、高校生のお兄ちゃんはアルバイトで不在でした。
「こうなるんだな・・・」
そんなことを目の当たりにしました。
わが家は小学生二人。
今はどこに行くのも一緒に行きますが、
「あと数年でそんな時期も終わってしまうのか～」
と、じみじみ思いました。
一緒にいられる「今」を大切にしたい
電車に乗ってお出かけしたり、旅行に一緒に行ったり。
子どもと楽しめる期間は意外と短いということを実感しました。
子どもが小さい時
「ひとりになる時間が欲しい」
と心から思っていました。
でも子どもと一緒にいられる時間には、限りがある。
「おかあさん！！」
とついてきてくれる、今の時間を大切にしよう・・・
そんなふうに思った二日間でした。
特に9才の息子と一緒に出掛けられるのは、あと何年だろう？
「子どもとの時間を大切にしたい」
改めて、そう気づかせてくれた旅でもありました。
旅行に行ったり、人に会うと、視野が広がります。
時間とお金がゆるす限り、子どもと一緒に、たくさん旅に行きたいと思います。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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