自粛期間中に手放したもの。
一つは、『外食する習慣』です。
今までは土日のうち、一食は外食することが多かったわが家。
週末の食事の準備に、負担に感じていたからです。
「ラク」するための外食をへらしたい
夫が家にいるときは、後片付けは夫の仕事です。
(結婚したときから、自然にそうなってました)
夫は後片付けが面倒なようで、
「外食をしよう」
と言うことが多かったです。
でも新型コロナウイルスの影響で外に出かけることができなくなり、
当然外食もずっとしませんでした。
「外食する」
という選択肢がもともとないので、
家で作るしかありません。
しかも休校中の子ども達がいるので、毎日です。
初めは大変でしたが、だんだんその生活に慣れていくと
「外食しなくても、意外と平気なんだ」
と思うように。
家にあるものでやりくりしていけば、なんとかなる。
「外食は特別な時でいいんだな」
と改めて思うように。
コロナ前は
「疲れているから」
「ラクをしたいから」
という理由で、手近なお店に行くことも時々ありました。
それが習慣になってしまうと、
1回にかかるお金はそれほどでなくても、
積み重なると結構な金額になります。
外食が当たり前になり、
感動もなくなってしまいます。
これからは、外食するなら
「ぜひ、このお店でお食事を楽しみたい」
そう思えるお店で、ゆっくりと楽しみたいと思います。
少しおちついたら、お気に入りのお店に行くのが楽しみです ^ ^
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