リビングは、家族が一番長い時間過ごす場所。
それぞれの物が集まります。
子どもがいる場合、
毎日どんどん作られる作品の置き場所に困らないでしょうか?
リビングをすっきりした状態に保つには、
「住所がないもの」を「とりあえず置くスペース」
を作ることがポイントです。
わが家では
「とりあえず作品を入れるボックス」
を作ることで、
「リビングをすっきり保つ」ことができるようになってきました。
リビングに「作りかけの作品や絵を置く」スペースを作る
小2の娘は、工作や折り紙が大好きです。
毎日折り紙で何かを作ったり、絵を描いたりしています。
「ご飯だからテーブルの上をかだづけて~」
と言うと、作ったものや絵は、とりあえずリビングの棚の上にポイ。
次の日も作ってポイ。
ダイニングテーブルの上はきれいになります。
でもダイニングテーブル近くの棚の上が、日に日に物であふれます。
そこで、リビングに大きめのかごを一つ用意しました。
そこに子どもが作りかけの作品や、描き途中の絵を入れるようにしてみます。
仕組みを作って一週間たちますが、いつもよりリビングがきれいな状態をキープできています。
以前記事にした、
「いらない紙類を入れるボックス」
は、いまだにとても便利に使っています。
リビングをある程度きれいに保つには、
・とりあえず捨てる場所
・とりあえず入れる場所
こういう余白の部分が、とても大切だなぁと思います。
それには家族の行動を観察して、仕組みを考えることが必要です。
住所がない物の居場所を作って、
「すっきり」をキープしやすいリビングにしたい
と思います。
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