小学2年になる娘の夢は、
「コックさん」になること。
「一人でお料理を作りたい」
最近そんなふうに言うようになりました。
お料理への興味のきっかけは謎ですが、
折り紙や工作など、手で何かを作り出すことが
大好きな娘。
お料理もその延長線にあるのかもしれません。
そこで週末本屋さんに行き、
子供向けのお料理の本を探しました。
娘と一緒に選んだのが、この本。
初めての子供でも一人で作れるような
簡単なレシピが多く載っています。
「作ってみたい」
と思わせるレシピがたくさん。
そこでさっそく、お父さんが飲みたいと言った
「わかめの中華スープ」
を一人で作ってくれることに。
レシピを見たら確かに一人で作れそう。
まかせてみることにしました。
鶏ガラスープの素を入れる量を聞かれたので、
少しだけ手伝いましたが、ほぼ一人でできました。
夕飯のときには、家族四人に
よそってくれました。
みんなに
「とってもおいしい!!」
「よく一人でできたね!!」
と言われ、満足そう^_^
自分のぶんだけ作るのではなく
「みんなに食べてもらいたい」
というの娘の気持ちが嬉しかった、週末の夜。
「今度はキーマカレーが作りたい」
とさらにやる気満々になっています。
私が小学生の時は、料理には全く興味がなかったなあ。
大人になった今でも好きではないけど・・
7歳で「一人で作ってみたい」
と思うだけでもすごいなあ、と感心します。
職業になるかは別として・・
子供の頃好きだったものは、一生を通して自分を
支えてくれます。
子供の「好き」「やってみたい」
という気持ちを、大事に大事に
サポートしていきたいなと思った週末でした。
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