花粉の季節がやってきました。
花粉症の人には、つらい季節です。
わたしも、その一人。
毎年この時期には、耳鼻科でもらった薬を
朝晩2回飲みます。
でも、うっかり飲み忘れることがよくありました。
そこで、忘れない仕組みをつくることに。
毎朝必ず開けるキッチンの引き出しに入れて、
さっと飲めるようにしています。
記憶に頼らない、仕組みづくり
まず、耳鼻科でもらってきた薬は
そのままだと飲みづらいので、
パキパキ折って、バラバラにします。
一日二錠なので、一つで一日分。
次に、薬を紙コップにまとめて、
毎朝必ず開けるキッチンの引き出しへ。
薬の奥にある綿棒は、子供の歯の矯正装置を
洗うために、毎朝必ず使います。
綿棒を使うときに
この引き出しを開けるので、
すぐそばに薬を置いておくことで
「薬を飲まないと」
と思い出すことができます。
さらにキッチンだと、コップに水を入れるのもすぐ。
その場で、さっと飲むことができます。
自分の行動を考えて、
忘れないしくみを作ることで、
毎日薬を飲むことができるように
なりました。
毎日、やらなくてはいけないことが
たくさんありますよね。
ちょっとした工夫で、
記憶力の一部を使わずにすむように
なり、少しラクになりました^_^
自宅近くの河津桜(かわづざくら)が満開に。
とってもきれいです♪
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