何度か「おいしい」
と言ってもらいました。
小学生と中２の子供が2人います。
わが家は公園が近いこともあり、
子供が友達と一緒に遊んでいる時に
水筒を忘れた子や
水筒のお茶を飲み干してしまった子を
時々連れてきます。
お母さん、お茶 あげてもいい？
ということが度々あり、
冷たい麦茶をあげるのですが
娘のお友達が
「このお茶、おいしい～」
と言ってくれます。
息子の友達も
「この麦茶、うちのよりうまい」
と言っておかわりしたそう。
子供のお友達何人かに言われたので
「うちの麦茶って、おいしいらしい」
と家でも話題になるように。
当たり前のように作っていた麦茶ですが、
わが家の麦茶の作り方をご紹介しますね。
用意するもの
麦茶ポット（2 L）と
麦茶パック 1袋。
麦茶パックはスーパーで買う、
ごく普通のものです。
作り方
麦茶パックを麦茶ポットに入れて、
やかんで沸かしたお湯を
麦茶パックが浸るくらい注ぎます。
麦茶パックを蒸らすイメージです。
ふたを軽くのせて、
しばらく放置すると
濃い麦茶が出ます。
その間に、鍋に
浄水器を通した水道水を入れて
一度沸騰させて、
湯冷ましを作ります。
お湯がだいたい冷めたら
麦茶ポットに注ぎます。
あとは麦茶パックを取り除いて
ふたをして、
冷蔵庫で冷やすだけ。
この作り方だと
水道水でもカルキ臭のようなものがなく
おいしい麦茶になります。
湯冷ましに時間がかかる・・・
と気になるかもしれませんが、
私は普段自宅にいることが多く
放っておけば自然に冷めるので、
あまり気になりません。
麦茶ポッドは２つ持っていて、
常に二つ冷蔵庫に入れてあります。
一つなくなったら、もう一つを飲んで
その間に新しく作る、
という方法です。
子供の友達の家では、
ペットボトルのお茶を
買うおうちが多いそう。
麦茶は家で
それほど手間なく作れますし、
重いペットボトルを
自宅に運ぶ必要もないので、
わが家はこれからも
この作り方で作ろうと思っています。
▽使っている麦茶ポットです
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