家の中で一番、ジメジメするところ。
それは浴室ですよね。
物を置いているとどうしても水切れが悪く、カビが発生します。
そこでわが家では、
・浴室で使うものを最小限に
・使うものはすべて、つるし上げる
これでカビ対策をしています。
宙に浮かせる収納でカビ対策
以前は、シャンプーやコンディショナーはボトルに詰め替えて、浴室の床にラックを置いて使っていました。
でもラック自体がぬるぬるしたり、シャンプーやコンディショナーのボトルもぬるぬるしたりして、なんとなく「いやだなあ」と思ってました。
そこで1年ほど前から使い始めたのが、こちら。
シャンプーやコンディショナーの詰め替え用パックを、そのままバーに引っ掛けて使います。
これを使うことで、こんなメリットが。
・シャンプーやコンディショナーの詰め替え作業がなくなる
・浴室の床に、シャンプーやコンディショナーのボトルを置かなくてすみ、カビ対策に
・掃除がらくになる
先端の膨らんでいるところを押すと、中からシャンプーやコンディショナーが出てくるしくみです。
ボトルの詰め替え作業もなくなるし、カビ対策にもなって、とても使いやすいです。
浴室の上には洗濯物を干すバーを突っ張っています。
そこに風呂おけや洗顔ネットを、 S 字フックで吊り下げています。
掃除道具は、浴室のドアに S 字フックで吊り下げています。
お風呂に入るときは、石鹸をひとつ持って入ります。
これで床に何も置く必要がなくなり、掃除も楽になりました。
カビも生えにくくなりました。
じめじめする場所は、床に置かずに浮かせて収納する。
こんな方法で、カビ対策をしています。
本日もお読みくださりありがとうございました。
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