毎日一歩ずつ。
小4娘が、英語の家庭学習を始めました。
中学に向けた英語の勉強は、
5年生になる頃から始めようと思っていました。
5年生ぐらいで物事を論理的に
理解できるようになるため、
英語の文法の勉強を始めるなら
5年生頃のスタートがいいと聞いたからです。
小6の息子は5年生から
英文法の家庭学習をはじめました。
結果として、小5で英検5級、
小6で英検4級を取りました。
娘も、中学に入る前に英語の基礎を
学び始めた方がいいと思い、
スタートすることにしました。
英語の家庭学習の教材選び
娘にどんな教材を使おうか、
いくつか検討した結果
『おさえておきたい英語のルール1: be動詞・一般動詞 (いっきに極める小学英語) 』
を使うことにしました。
最初に、息子が使っていた
1、2ページ進めてみて、
「娘には合わないかな・・」
と感じました。
娘は、カラフルなテキストを好みます。
2色刷りのテキストはあまり楽しく感じないようです。
また文法を中心とした進め方は、難しく感じるようでした。
そこで、本屋で見つけた
『いっきに極める小学英語』を進めてみたところ
「こっちの方がわかりやすい!」
とのことでした。
『おさえておきたい英語のルール1: be動詞・一般動詞 (いっきに極める小学英語) 』
はテキストがカラフルで、絵も多く、
娘にとってわかりやすいそうです。
娘が気に入るテキストで進めることにしました。
『いっきに極める小学英語』の特徴
『おさえておきたい英語のルール1: be動詞・一般動詞 (いっきに極める小学英語) 』は
くもん出版です。
1ステップが2ページの構成で
「I am~」 「You are~」など、
ルールを一つずつ学んでいきます。
「I am~」を学ぶステップでは、「I am~」の文ばかり出てきます。
次のステップで 「You are~」に進みます。
次のステップの「確認テスト」で復習します。
一日一つずつ新しいルールを学ぶスタイルで、
スモールステップで進められるところが
このテキストの特徴です。
音声は、スマホのアプリで聞くことができます。
毎日少しずつ進めるので
小学生でも理解しやすいと感じます。
テキストの進め方
テキストは、こんなふうに進めています。
まず音声アプリでネイティブの音声を聴きます。
真似して発音した後、
テキストに英単語を書き込んでいます。
最終的に、スラスラ言えるようになるまで
音読してね、
と言ってあります。
私が関わるのは、最後の音読チェックだけ。
そこで発音が怪しかったり、
スラスラ言えないところは何度も練習するようにしています。
毎日一歩ずつ。
少しずつ英語に慣れていってもらえたらと思っています。
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