突然のことに、動揺してしまいました。
息子が自転車で、派手に転んで
怪我をしました。
先週の夜のこと。
小5の息子が習い事の帰り道、
自転車で転んで怪我をして
泣きながら帰ってきました。
時間は夜8時。
真っ暗な中の出来事でした。
自転車で前を走っていたお友達が
急に減速して、
そこに息子の自転車がぶつかって
自転車ごと倒れてしまったとのこと。
目や腕、脚は、赤い擦り傷で
痛々しい・・・
幸い骨に異常はなく、
歩行者を巻き込むような
事故ではなかったのが
不幸中の幸いでした。
今回の怪我の教訓は、
・暗くなったら、子どもだけで自転車には乗らない。
・自転車を乗る時は、必ずヘルメットをかぶる
（この日は、忘れて出かけてしまいました）
・自転車に乗る時は、長袖・長ズボンで
ということです。
子どもの自転車、本当に危ないですね。
気をつけないと・・・と思った一件でした。
気をつけたい、子どもの自転車
夜8時過ぎに、痛々しい姿で
泣きながら息子が帰ってきて、
とても驚きました。
とりあえず傷口をよく洗って
消毒して、ガーゼと包帯を巻いて
寝かせました。
次の日、近くの整形外科を受診。
幸い骨に異常はなく、
擦り傷のみで済みました。
ただ傷の範囲が広いので
しばらく通院して治療が必要です。
打ったひじは痛くて、動かせません。。
運動会は不参加に。。
今週小学校で予定していた、ミニ運動会。
息子は、怪我で参加できなくなりました。
本人も私も、これにはがっかり。。
でも運動会は来年もあるし、
骨折してなくて本当に良かった。
さらに転んで倒れた時に
周りに歩行者の方がいなくて
本当に良かったと思います。
巻き込んで怪我をさせてしまったら、
大変なことになりますね。
暗くなってからの移動は、安全第一に
習い事に行く前に、
帰りは暗いから
私が送迎することを提案しましたが、
本人は、
「友達と自転車で一緒に行きたい」
とのこと。
本人の希望を優先していました。
でもやはり安全第一で、
私が送迎すべきだったなと思います。
子どもたちには、携帯やスマホなども
持たせていないので、一度外に出たら、
子ども達と連絡する手段はありません。
息子の怪我をきっかけに、
普段から少し気になっていた
自転車の使い方や、連絡手段を
改めて考え直さないとなと思っています。
とりあえず習い事の送迎は、
私が車ですることに。
さらに、行動範囲が広がった娘の
こともあるので、
キッズ携帯やキッズスマホの導入を
考えることにします。
夕方暗くなるのが早くなってきました。
お子さんの自転車の事故には、
くれぐれも気をつけてくださいね。
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