火災保険を、検討しています。
読んだことをきっかけに、
固定費の見直しをしています。
固定費を見直して無駄をはぶくと、
家計の改善に
一番効果があります。
最初に一度見直すと、効果がずっと
続くからです。
今は、保険の見直しをしています。
▽医療保険を解約した話
『お金の大学』によると、
必要な民間保険は三つだけ。
火災保険と、自動車保険、掛け捨ての死亡保険。
本当の自由を手に入れるお金の大学 /朝日新聞出版/両＠リベ大学長
私の場合、必要ない医療保険に入っていて、
必要な保険（火災保険）に
未加入であることに気がつきました。
そこで、火災保険に加入するため
パンフレットなどを取り寄せて
調べているところです。
保険はどうしても必要なときに、入るもの
保険の役割は、
1.起きる可能性は低いけど
2.現実に起きてしまったら損失がとても大きい
場合のみ、仕方なく入るもの。
『お金の大学』より
現在わが家が住んでいるのは、UR 賃貸住宅。
民間の不動産会社で賃貸住宅を契約すると、
火災保険がもれなく付いてきます。
でも UR 賃貸住宅の場合、
火災保険の加入は義務ではありませんでした。
特に勧められることもなく、
少し気になりながら
未加入のまま、6年住み続けています。
でも考えてみれば、
火災を起こす可能性は
誰にでもあります。
お隣や、上の階の方が
火災を起こす可能性だって
ありますよね。
そこで、火災保険の
パンフレットを取り寄せたり、
インターネットで調べてみたり。
調べることは面倒ですが、
一度調べて見直せば、
無駄なお金を支払い続けることも
避けられます。
今回のわが家のように、必要な保険に
未加入のまま、万が一火災が発生
していたら・・と思うと
怖いですね。
保険は知識をつけて、必要なものだけ
『お金の大学』の中でも
特に、保険を見直す部分は
ぜひ読んでほしいページです。
保険はできるだけ入らない
をモットーに、
必要なものだけ、
必要最低限加入したいと思います。
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