キッチンは、ものを表に出さないようにしています。
・ものを増やさない
・機能がダブっているものは持たない
こんなことに気をつけていますが、極端に持ち物が少ないわけではありません。
一般的な調理道具は、持っています。
では、どのように使いやすく収納しているかというと・・・
よく使うものは「扉うら」を活用
わが家では、キッチン収納の「扉うら」を活用しています。
扉うらは、フックや収納グッズを利用して、引っかける収納をしています。
【ガスコンロの下の扉うら】
・お鍋のふた
・調理中に使うおたまやトング、シリコンスプーンなど
調理中に扉を開けてさっと取れるので便利です。
【シンク下の扉うら】
・生ゴミを入れるためのスーパーの袋
・シンクのゴミ受けの掃除に使う、牛乳パックを切ったもの
・包丁
ガスコンロの下の扉には、火を使うときに必要なものを。
シンク下の扉には、水回りで使うものを。
こんなふうに、使う場所に合わせて収納しています。
例えば、お鍋の収納。
お鍋の本体は、まずシンクで使うことが多いので、シンク下に。
お鍋のふたは、火を使う時に使うので、ガスコンロ下の扉うらに。
毎日よく使うものを、使う場所の扉うらに引っかけると、しゃがんだりすることもなく、使いたいときにさっと取れるので、とても便利です。
限られたスペースを、工夫して使いやすく。
毎日の料理が少しでも、楽にスムーズになるといいなあと思っています。
▽ガスコンロ下で使っている収納用品はこちら
▽関連記事です
本日もお読みくださり、ありがとうございました ^ ^
ブログ村に参加しています。
↓応援クリックお願いします。