中学生の娘が
右腕を骨折してから1週間。
今はギブスをはめて、
三角斤で腕をつるして
生活しています。
順調にいけば、
あと3週間でギブスが外れる予定。
それまでは、右手が使えない
不便な生活が続きます。
それにしても、
利き手が使えないというのは
本当に不便!!
着替えも、
お風呂で髪の毛を洗うことも
一人でできないので
手伝っています。
昨日は、美容院で
娘の長い髪の毛を10cm以上
ばっさりカットしました。
これで洗髪の負担も軽くなります。
あとは、グッズをいくつか買ってみて、
役だっているものを3つご紹介します。
1.ダイソーの『チップストング』

一番役立っているのが、これ!
ダイソーで見つけて、
試しに買ってみたら大正解。
ポテトチップをつまんで食べるお箸のようです。
利き手でない手でも食材をつまみやすく、
これを使うようになって、
食事がぐんとラクになりました。
学校にも持って行っています。
※後日、1週間くらい使っていたら、
バキッと折れてしまいました・・・
▽こちらを購入して、学校に持って行っています
使いやすいそうです。
▽これも良さそう
そして、これも必需品です。
2.ギブスカバー

ギブスをしていて困るのが、
お風呂です。
これは入浴時に、
ギブスをぬれないようにするためのもの。
入口がシリコンのゴムでできていて、
広げながらギブスをした腕を通して
入浴するのですが
本当に一滴も水が入らなくて、
ギブスが濡れることなくお風呂に入れます!
骨折した時の必需品です。
▽短めのものでも良かったかも
あとは、文房具に使うもの。
3.くるくるグリップ

はさみで自由にカットして使えます。
娘はシャープペンに巻き付けて
左手を使って字を書く練習をしています。

シャープペンの持ち手が太くなり、
力が入りづらい手でも
書きやすくなるようです。
いろいろなグッズに助けられながら、
だいぶ左手の生活に慣れてきて
どーーんと落ち込んでいた娘も
少しづつ元気になってきました。
グッズや周りの人に助けてもらいながら
このまま明るく過ごせればなあ、
と思っています。
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