持っているものを減らすと、空間もすっきりしますが、気持ちもすっきりします。
最近思うのは、物を持つということは、管理する手間や時間が必要だということ。
そのことに気づいてから、持つもの・持たないものを意識的に選ぶようになりました。
ものを持つほど、管理することが増える
例えばサランラップの場合。
いくつか違う大きさの物を持っていると、
・どれを使うか考える
・なくなったら、同じものを買うかどうか考える
・買うのであれば、何かにメモする
・外側の入れ物は、紙ごみか普通のゴミか、刃は何ゴミか考える
・スーパーで、新しいものを買う
そのほかにも、
・掃除の時にどける
・ほこりを取る
・収納を考える
一つ物を持つだけで、これだけ管理することが増えてしまいます。
ものが増えれば増えるほど、管理することが増えて、時間や頭の中のスペースもそれに取られてしまいます。
それでは、ものの管理や買い物に追われる毎日になってしまいます。
持ち物を減らすことで得られるメリット
ものを持つということは、それだけ管理する手間と時間とエネルギーが必要だということ。
ここ数年で、持つもの・持たないものを意識的に選ぶようになりました。
その結果、部屋もすっきりして、買い物の時間が減り、お金も自然と貯まるように。
ものを持ちすぎない暮らしは、時間とお金に余裕ができて、暮らしに余裕がうまれる。
家の中もすっきりする。
そんなメリットがあるなあと思います。
これからも、ものに振り回されない暮らしをしていきたいと思います。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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