まさに、夢の世界でした。
3連休の初日だった昨日、
娘(小4)と劇団四季のミュージカル『アナと雪の女王』を観に行きました。
舞台は素晴らしかった、の一言です。
雪や氷の魔法を表現するプロジェクション・マッピングや効果音など、
雪の世界を創りだす仕掛けが満載でした。
歌、音楽、光、オーケストラの生演奏、美しい衣装、舞台装置・・・
すべてが一体となって、
幻想的な世界を作り上げていました。
主役のアナとエルサのお二人は、
物語からそのまま抜け出してきたよう。
舞台のあまりの迫力に、
講演が終わってから、私たちは二人ともしばらく放心状態でした。
舞台を生で観る楽しさを知って
昨年のGWに娘と初めて
ミュージカル『アニー』を観て、
舞台で生の演技を観る楽しさを知りました。
今回は、私の誕生日のプレゼントとして
チケットを取りました。
夏に予約して、ようやく真冬の中
観に行けたという訳です。
コロナでここ数年、行動に制限をしてきて、
特に子ども達は我慢を強いられてきました。
ワクチンも行き渡っている今なら
もういいだろうと判断。
行けて本当に良かったと思います。
チケットは高価ですが、
私は欲しい物はあまりないし
一年に一度の贅沢としていいだろうと思っています。
娘の心にも、きっと何か残ったはず。
冬休みの最後に、とてもいい思い出をつくることができました。
久々に東京に行き、きれいなものをたくさん観て、
たっぷりと心に栄養を充電することができました。
お店のショーウィンドウにもうっとりです
現実は大変なことも多いけれど、
こんなふうに夢の世界に行けるひとときを持つと、
明日からもがんばろうと思えます。
新年を改めて良い年にしたいなと思っているところです。
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