療養中も大活躍です。
ウーウェンさんの『肉団子』レシピ。
熱や出たり、だるい時も体に負担をかけずに
栄養を取れます。
肉団子は、家族も大好きで、
わが家の定番になったお料理です。
今、コロナで療養中の娘(小4)。
熱はすぐに下がりましたが、
のどの痛みやせきが出ます。
まだ万全ではないので、消化がよくて
栄養のあるものを食べさせたいところ。
そこで、ウーウェンさんの『肉団子』が
活躍しています。
いつもは豚ひき肉で作ることが多いのですが、
鶏もものひき肉で作ると、
より体に負担をかけずに栄養が取れそうです。
味わい深い肉団子スープになりました。
作り方は次の通り。
※『本当に大事なことはほんの少し』より引用しています。
基本の肉団子 材料(二人分)
・鶏ひき肉・・200g
・生姜(みじん切り)・・ひとかけぶん
・長ネギ(みじん切り)・・10cm分
・こしょう・・少々
・酒・・大さじ2
・オイスターソース・・小さじ1 (鶏ひき肉の場合)
・醤油・・大さじ½
・生パン粉・・大さじ3
・ごま油・・小さじ1
わが家ではいつも、3倍量で作ります。
作り方
1.鍋に水2カップ入れて、火にかけ始めます
2.しょうが、ねぎをみじん切りにします。
3.ボウルにひき肉を入れ、他の材料を順番通りに一つずつ加え、その都度よく混ぜます。
※手で混ぜると体温で脂が溶けてしまうので、菜箸で混ぜるようにします。
4.1が煮立ったら、肉団子を丸めながら入れて強火で煮ます。
下半分が白くなったらお玉でお湯をかけて表面を固めて裏返し、蓋をして弱火で10分煮ます
5.好きな野菜を入れて蓋をし、さらに2分ほど煮込む。
6.粗塩⅓1/3で味を整える
これで完成です。
今回は小さめの肉団子を多く作って、
食欲に合わせて数を調整できるようにしました。
食べきれない分は琺瑯容器に取り分けて、
スープと一緒に冷凍しておきます。
肉団子があると、スープと野菜を一緒に食べることもできますし、
お昼のうどんに肉団子をのせて食べることもできます。
肉のだしが出たスープがしみじみとおいしい・・・
風邪をひいた時や体調が悪い時にも
おすすめの料理です。
もう少し子どものサポートをしつつ、
自分も感染しないように気を付けて
過ごしたいと思います。
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