暖かくて、穏やかな天気の日曜日。
子ども達は明日から二日間学校に行き、休校です。
家の前の広場は、河津桜（かわづざくら）が満開。
たくさんの人がお花見に来ています。
夫が午後から仕事だったので、お昼ご飯を家ですませた後、子ども達と私で、おやつを持って広場へお花見に行きました。
電車に乗って、人が集まるところに出かけるのは避けたいですが・・・
こういう時こそ、近所の公園や広場で楽しむのがいいと思います。
満開できれいな桜。
穏やかな気候。
河津桜の濃いピンクと、空のブルー、芝生の緑。
色の対比がきれいで、見とれてしまいます
気分はもう春です。
テレビをつけると、新型コロナウイルスの話題。
お店に行けば、トイレットペーパーやティッシュペーパーの棚は空っぽ。。
なんとなく気が滅入りそうになりますが、満開の桜の下にレジャーシートを広げて、おやつを食べて、
「きっといい方向に向かう」
という前向きな気分になりました。
子どもたちはそのまま近所のお友達と、サッカーや木登りを楽しそうにしています。
春は新しいことや、出会いの季節。
きっとこれからいいことが起こる。
そんなふうに思った、日曜日の昼下がりです。
落ちていた桜を家の中にも飾りました
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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