お金について、マンガでわかりやすく学びます。
子供にお金の事を伝えるのが大事だとわかっていても、
どんなふうに説明したらいいのか
迷うことってありませんか。
娘のお小づかいの使い方の失敗から、
親の私の説明不足を反省しています。
でもお金について教えるって難しい。。
娘にわかりやすく伝えられる本がないかな？
と思って見つけたのが、こちらの本です▽
学校では教えてくれない大切なことを
マンガを使ってわかりやすく
子どもに伝えてくれるシリーズのうちの一冊です。
内容は、こんなことが書かれています。
・貯金はどうして大切なのか
・お金の貸し借りはなぜダメなのか
・お小遣いの使い方（ルールを決めて使う）
・お小遣いの付け方
・クレジットカードや電子マネーの仕組み
・銀行の役割
・景気の変動と物価の関係
・株式会社の仕組みなど・・・
お金の貸し借りがよくないことも載っています
娘にこの本を渡したら、しばらく
熱中して読んでいました。
私も読んでみましたが、マンガがおもしろくて思わず読みふけってしまいます。（笑）
堅苦しくなくお金のことが学べて
小学生にはぴったりだと思いました。
娘と実際にコンビニとスーパーへ行ってみました
この本を読んで、娘と一緒にコンビニとスーパーでお菓子の値段を比べてみました。
「同じものでも、コンビニの方が高いね・・！」
「何でだろう？」
「コンビニは便利だけど、しょっちゅう買い物してたら、お金はたまらないよ。
お金は大切に使わないとね。」
そんな会話をしながら、物の値段のこと、お金の使い方の話をしました。
小学校の低学年のお子さんでも
読める内容なので、
「そろそろお小遣いをあげようかな」
というタイミングで
この本を読ませてあげるといいと思います。
生きていく上で大切なお金。
お金の基本は早めに伝えていく必要がありますね。
小学生におすすめの一冊です。
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