朝からホッコリ。
クリスマスの朝。
思いがけないプレゼントが届きました。
クリスマスツリーの下を見ると
靴下が4つ並んでいます。
前日の夜から、
なんで4つも靴下があるのかなあと
少し不思議でした。
しばらくは気が付かなかったのですが
よく見ると、靴下が膨らんでいて
何か入っているようす。
「おとうさん」
「おかあさん」
「〇〇(中学生兄の名前)」
と書いた紙が載っていて・・
「おかあさん」
と書かれた靴下の中を見ると、
プレゼントが入っていました。
小6になる娘が入れてくれたのだなあと
すぐにわかりました。
中身は、パスケースとチョコレート。
以前娘と一緒に電車で出かけた時、
私がパスモを探すのにモタモタしていて、
電車に乗るのに時間がかかった
ことがありました。
それを覚えていて、
お小遣いで買ってくれたようです。
それから
「お母さん、好きなお菓子って何?」
と聞かれた時に
「チョコレートかな」
と答えたことがありました。
「サンタさんからのプレゼント、
大人はもらえないから、
子どもはいいなあ!」
と言ったこともあって。
きっと全部覚えていたのだと思います。
娘からの粋な計らいの
サンタさんからのプレゼントを
思いがけなくもらって
とっても嬉しくて
心が温かくなるクリスマスとなりました。
普段娘は反抗期もあって
私とぶつかることも多いのですが、
「家族思いで、よく気がつく」
という、
娘のいいところを再発見した朝となりました。
プレゼントそのものも嬉しいですが、
キラッと光る子どものいいところを
見せてもらって、
それがとても嬉しく思った一日となりました。
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