毎年9月にやると決めていること。
年に1度、
洗濯機の排水溝の掃除をすることにしています。
4年前の9月、
ドラム式の洗濯機に買い替えました。
その時、取り付け工事の方に
「排水溝をつまらせないために、
年に1度は、
排水溝の掃除をしたほうがいいです」
と言われました。
排水溝が詰まって水が逆流したり、
洗濯機が壊れたりすることは
絶対に避けたいので、
毎年9月に掃除をすると決めています。
とはいえ、上にある引き出しをどけたり
面倒で気が進まない掃除でもあります。
早く終わらせて、気分をすっきりさせましょう。
1年に一度の恒例行事。排水溝の掃除
まず、家族の下着類を収納している引き出しを退けます。
これは私が一人暮らしを始めた
19年前に無印良品で買ったもの。
▽これに一段追加して使っています
当時は化粧品やキッチンで使うものなど
こまごましたものを収納していました。
住む場所や暮らしが変わっても、
ずっと家のどこかで活躍し続けている
本当に万能な引き出しです。
軽いので、一人で楽々動かすことができます。
棚の埃を拭いて、
ついでに洗濯機の奥の方も
きれいに拭きます。
排水パンに渡している板は、
ホームセンターで板を買って、
カットしてもらったもの。
これも取り外して軽く拭きます。
排水管の中のホコリもキレイに拭いて
埋めてあるパテを取り外します。
このパテは、
ドラム式洗濯機に変えた時に
排水が飛び散るのを防ぐために
エアコン配管用のパテで埋めました。
▽こういうのです
手で練り治せば、何度でも使える
粘土のようなものです。
排水溝の部品を取り外して
きれいに洗ってから元に戻し、
練り直したパテで周りを埋めていきます。
排水溝の部品には、
衣服から出るほこりなどが
少しついている程度でした。
板を渡して、引き出しをその上に置けば完成です。
今回は洗濯機もあちこち拭いたので、
1時間かかりました。
気が重い家事の一つですが、
9月中に終わらせることができて
ほっとしています。
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