さわやかな秋晴れの休日。
地元の神社で、小1の娘の、七五三のお参りをしてきました。
七五三といえば、女の子は着物、男の子は袴を着る子が多いですね。
わが家は、入学式の時に着た、ワンピースとスーツでお参りをしました。
形式にこだわらず、自分たちなりのお祝いで
女の子は着物を着て、写真館で家族写真を撮る。
周りでは、それが当たり前になっています。
でも調べてみたところ、かなりの金額(5万円ぐらい)がかかることがわかりました。
夫も私も、形式にはこだわらない方。
入学式で着たワンピースやスーツで十分、と考えました。
写真も自分たちで。
いつもより少しきちんとしたかっこうで神社に行き、お参りをする。
千歳飴を買って、写真を撮って。
娘が無事に成長してきてくれたこと、これからの健やかな成長を願いました。
帰りは、いつもは行かないちょっと特別なレストランで、お食事をしました。
親から子へ、手紙で伝える思い
少し前に、小学校から
「お子さん宛てに、生まれたときのことや、名前の由来などを手紙に書いて欲しい」
というお願いがありました。
道徳の授業で使うそう。
アルバムを見返しながら、娘にお手紙を書きました。
(この時も、アルバムの『一言日記』がとても役に立ちました!)
・おなかの中でずっと逆子だったこと
・手術の予定日の二日前に、逆子が直ったこと
・無事に生まれきてくれて、みんなとても喜んだこと
・名前にこめられた思い
・娘も息子も、家族みんなの宝物であること・・・など
今週、そのお手紙が授業でむすめに渡されました。
親の私も、娘が生まれたときの気持ちや出来事を振り返るいいきっかけに。
娘にとっては、初めて知ることもあったよう。
お手紙をもらって、とても嬉しそうにしていました。
七五三は、子どものこれまでの成長に感謝して、健やかな成長を願う機会。
その機会に、親から子へ、手紙を書いて思いを伝えるのは、とてもいいことだなあと思いました。
子どもと一緒に、生まれたときのアルバムを見返すのもいいですね!
お祝いも、わが家らしく。
家族にとって、思い出に残る七五三となりました。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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