なるべく、家にあるもので。
ここを使いやすくしたい。
収納を整えたい。
そう考えた時に
やってしまいがちなのが、
収納用品を買いに走ること。
私にも、何度も経験があります。
わが家にも、
使っていない仕切りやボックスなどの
収納用品がいくつもあります。
失敗を繰り返してきて
ようやく気がついたことが 、
「収納用品は、なるべく買わないのが正解」
ということです。
家族の年齢、家族構成は変化するもの。
それに合わせて、
暮らしもどんどん変わっていきます。
その時「ちょうどいい」と思った収納方法も
子どもの成長に伴って
必要な量も変われば
使いやすい場所も変わります。
そもそも
その物自体が必要なくなることも
よくあることです。
必要なくなった収納用品は
汚れたものは捨てることも簡単ですが、
そうでないものは
「またどこかで必要になるかも」
と思って、
なかなか捨てることができません。
暮らしが変われば、
使うものや量が変わり、
使いやすい収納も変化するのは当然です。
だから収納用品は、
なるべく家にあるものでどうにかする。
収納用品も物なので、
使わなくなると空間を圧迫する。
こんなことを
失敗を通して、心から実感しています。
まだ使えるものを処分するのは、
ゴミを増やしてしまった・・・
お金をムダにしてしまった・・・
と、胸が痛みますよね。
だからこそ、収納用品は家にあるもので
何とかしてみようと思うようになりました。
昨日は、紙袋を使った収納をご紹介しました。
明日は、
ペットボトルを使ったキッチン収納について
記事を書きますね。
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