スマートウォッチをつけて、毎日一万歩。
3年前、コロナが流行り出す前頃から
ウォーキングが日課となりました。
きっかけは、作家の樺沢紫苑さんが
発信されている YouTube を聞いたことです。
このブログを始めたきっかけも、
樺沢紫苑さん著書の
『アウトプット大全』を読んだことが
きっかけでした。
樺沢さんは精神科医なのですが、
メンタルヘルスに一番良いのが
「睡眠・運動・朝散歩」と
繰り返し伝えていらっしゃいます。
その話を何度も聞いているうちに
「歩こう」
と思ったのです。
子ども達が小さかった頃は
子供の公園遊びに付き合うぐらいで
自分のペースで歩いたり、
運動をする時間はありませんでした。
子ども達が二人とも小学生になり、
一人で自分のペースで外を歩いたり、
走ったりする時間が取れるようになりました。
元々あまり運動好きではなく、
運動不足がずっと気になっていました。
「ウォーキングならできるかな？」
と思い、何気なく始めてから、
ほぼ毎日欠かさず
一日一万歩を目標に
朝と夕方歩いています。
ウォーキングが３年続いている理由
やめてしまう習慣も多い中、
なぜウォーキングが３年続いているのか
考えてみました。
思い当たるのは、次の３点です。
１．家を出てすぐにウォーキングできる環境
２．青空の下を歩く気持ちよさを知ったこと
３．スマートウォッチで歩数を管理
１．自宅の環境
自宅の目の前に、大きな広場が広がっていて、
外に出て、すぐに気持ちよく歩ける環境です。
住む環境はとても大事ですね。
２．自然の中を歩くのは気持ちいい
一度青空の下で歩く爽快感を知ると、
外を歩けない日は気持ちが悪いぐらいになりました。
日中家にいることが多いので、
一歩外に出て、季節の空気を感じたり
四季を感じる木々の下を歩くだけで
とても気分転換になります。
今は河津桜が満開です
雨で外を歩けないときはソワソワしてしまい、
何度も窓から外の様子を伺います。
少し小降りになったタイミングで
長靴を履いて歩くこともあります。
つらいことは続けられませんが、
気持ちがいいので自然と続けられています。
３．スマートウォッチで歩数を管理
歩数がわかることで目標が明確になり、
続ける動機になっています。
9500歩、歩いています
いつも時計で歩数を見ながら、
「あと何周しよう」と決めています。
スマートウォッチは
毎日の生活に欠かせないものになりました。
いつも歩いているグランドは
河津桜が満開です。
ピンクに染まる木々の下を歩くのは
とても得した気分。
これからもずっと続けていきたい習慣です。
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