夏の間活躍した、帽子やキャップの洗濯をしました。
帽子の内側は、意外と汗や皮脂が
つきますよね。
夏が終わって帽子をかぶらなくなると
存在自体を忘れてしまって、
洗わずにそのままにしてしまい、
汗染みができてしまったことがあります。
今年は忘れないうちに
洗っておきました。
洗うのは、長男のキャップとつば付きの帽子、
私の帽子(黒)の3つです。
布製の帽子は、洗えるけど
キャップって洗えるのかな?
と疑問に思っていました。
今まで息子のキャップは、
安いものを買って
次の年には持ち越さず、
捨ててしまうこともありました。
でも、できれば使い捨てはしたくない。
今年は洗ってみます。
キャップ&帽子を洗う手順
手順は、とても簡単です。
洗面所に水を張って
キャップと帽子をしずめます。
おしゃれ着洗剤の「エマール」を
少しだけ入れて、手で押し洗い。
キャップの裏側の汗がつきやすい所は
歯ブラシでこすります。
水を替えてよくゆすいだら
水を軽く切り、
タオルの間に挟んで水分を取ります。
(布製の帽子は、洗濯機の脱水にかけました)
キャップはザルの上に被せて
形を整えて、ベランダに干します。
帽子はピンチに吊るして干しました。
すっきり乾いて、いい気持ちです!
キャップも形がくずれることなく
洗うことができました。
できれば持ち物は、
手入れをしながら
長く使いたいと思っています。
キャップも簡単に洗えることが
わかって、すっきりしました。
これで来年も、気持ちよくかぶれそう(^^)
私にとって、忘れがちな家事の一つ、
帽子の洗濯のお話でした。
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