キッチンワゴンとしても使えます。
押入れで使っていたスチールラックを
キッチンワゴンとして使い始めました。
幅55cm✕奥行35cmのもの
ずっとキッチンワゴンが欲しいなあと思っていて。
キッチンで作った料理を
一時置きする場所がなくて、
毎日不便を感じていました。
キッチンワゴンを欲しいけれど
なるべくモノを増やしたくないし、
キッチンでじゃまにならないかな？
と買うのを迷っていました。
そこで、家にあるスチールラックを
代わりに使ってみることに。
スチールラックは棚の高さを
自由に変えられるし、
キャスターを付けて
簡単に動かすことができます。
スチールラックをキッチンワゴンとして
使い始めたら思いのほか便利で、毎日
「あー楽になったなあ」
「便利だなあ」
と思いながら使っています。
スチールラックのキッチンワゴンとしての使い道
使い方はいくつかあります。
1.調理前、冷蔵庫近くで食材を乗せる
料理を作る時、冷蔵庫の近くにワゴンを
動かし、使う食材をどんどんワゴンの上に置いていきます。
わが家の冷蔵庫とキッチンは、
2、3歩歩く距離があります。
何歩か歩いてキッチン台に載せて、
冷蔵庫に戻って・・・
を繰り返していましたが、
一歩も歩くことなく、どんどん
食材を乗せていける台があるのは本当に便利。
2.調理する時の食材置き場として
食材を乗せたままシンク近くに動かし、
調理に使う食材をワゴンから取って行きます。
今までは食材をシンク周りに置いていたため
作業するスペースが少なくて、
やりづらかったです。
ワゴンがあることでシンク周りが広く使えて、
とても作業しやすくなりました。
棚はスチールでできているので
熱い鍋を直接置くことも可能。
調理中にも大変活躍します。
3.出来上がった料理を乗せてダイニングテーブルまで運ぶ
料理ができたら、
料理を盛り付けたお皿をワゴンに
どんどん載せていきます。
今まではキッチン台のごく狭いスペースに
無理やり置いて、子供たちに
何度も往復してダイニングテーブルまで
運んでもらっていました。
ワゴンがあれば、どんどんそこに載せていき
一度にたくさん運べます。
キッチンとダイニングテーブルの間を何度も往復する必要がなくなりました。
4.食べ終わった食器を下げるときに
食事が始まる時は、ダイニングテーブルの
そばに置いたままにしています。
スチールラックは、ダイニングテーブルの高さに
合わせています。
食事が終わったら、食べ終わったお皿を
どんどんワゴンにのせて
今度はキッチンに運びます。
今までは、お茶碗とお椀を下げ、
メインのお皿をもう一度持って行って・・・
とテーブルとキッチンを何度も往復していましたが
食後のお皿を一度に運べて、とても楽になりました。
「こんなことならもっと早く使っていたらなあ・・！！」
と思うほど。
スチールラックは、こんなふうにワゴンとしても
使い勝手がいいです。
しばらくはこのスチールラックを
ワゴンの代わりに使っていきたいと思います。
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