一般的な3 LDK の間取りの団地に、家族4人で住んでいます。
寝室にする和室(6畳)には、家具は何も置いていません。
夏から秋にかけて、北側の和室を寝室に。(涼しいから)
冬から春にかけて、南側の和室を寝室にしています。(暖かいから)
何もない寝室は、すっきり広々
寝室にする和室(6畳)には、家具は何も置いていません。
結婚した当時は、夫が独身の時から使っていた勉強机やカラーボックスなどを置いていました。
でも家族が増えるにつれ、布団をしくのが狭くなってきました。
地震など防災のことを考えても、寝室にはものがない方が安全です。
そこで、家具を処分することに。
子どもがうまれたら、勉強する時間が取れなくなったため、勉強机は手放しました。
カラーボックスの中身はものを減らし、必要なものはすべて押入れに入れるようにして、カラーボックスも処分しました。
何もない和室は、すっきりして広々。
高い家具がないので、地震がきても安全です。
「家庭内防災部屋」としても使えます。
布団生活のメリット
寝具は、結婚してからずっとベッドは持たず、布団の生活を続けています。
布団のメリット
・布団を片付けたら、部屋を多目的に使える
・簡単に移動できる
季節によって、寝室にする和室(6畳)を変えています。
電子ピアノを持っていますが、軽くて簡単に移動できるので、寝室にしない方の和室に移動して使っています。
こうして季節に合わせて寝室を柔軟に変えられるのも、布団のメリット。
「ものをあまり持たない」
「家具は簡単に移動できるような、軽いものにする」
ということが、暮らしを柔軟にしてくれます。
これからも布団生活を続けて、身軽な暮らしをしていきたいと思います。
本日もお読みくださりありがとうございました。
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