2020年昨年末、新しい家計簿を買いました。
婦人之友社で出している家計簿です。
わたしが家計簿をつける目的は、
「家計全体のお金の流れを把握したい」
ということです。
家計簿をつけることで、何費にいくら使ったか、大体把握することができます。
予算の中で何費にどれぐらい使うかを考え、無駄があれば見直しをすることができます。
大きなお金の流れを把握したいため、あくまでざっくりつけています。
1円単位の正確な家計簿は求めていません。
今までは、自己流のエクセルで作ったシートに記入していました。
・費目別に予算を立てる
・レシートを1ヶ月分ためておき、まとめて集計
という方法でつけていました。
ですが、こんな問題点が。
・1ヶ月分まとめて集計するのが、時間がかかって大変。
・クレジットカードで買ったものや、ネットで買ったものの記入漏れがある
特にネットでの買い物が増え、クレジットカード払いが増えて、自己流の家計簿では訳が分からなくなってしまいました。
クレジットカードの請求がきて、一つ一つ「これは何費、これは何費・・・」と足していくのも、時間と手間がかかります。
そこで、現金以外の支払いをわかりやすくするため、婦人之友社が出している家計簿を使ってみることに。
・クレジットカードや電子マネーは、引き落とされる額を該当の費目に記入する
・現金の買い物との区別に( )をつけてもいい
・後日明細書が送られてきたら( )の確認をして、明細合計金額を預貯金の払い戻しに書き込む
やはりクレジットカードの支払いも、その都度記入していくほうが、混乱がなくなりそうです。
使ってみた感想を、また記事にしたいと思います。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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