どこにも出かけないゴールデンウィーク。
Amazon プライムビデオで
『Fukushima 50』
をレンタルして、家族で鑑賞しました。
福島原発で事故の対応に当たった、
現場の作業員たちの命がけの活動を描いた作品です。
事故対応に必死に取り組んだ作業員の方々の努力を知り、感動しました。
迫真の演技とその事実に、ハラハラドキドキしっぱなしの2時間でした。
3/6に公開したこの映画。
映画観に行けない今、レンタルで自宅で見られることができるのはとてもありがたいことです。
2011年3月11日の福島原発の事故。
あの日のことは、日本人なら忘れられないでしょう。
あの事故の陰に
吉田所長を始め現場の作業員の方々、
東電の関連会社の方々、自衛隊など
多くの人たちの命がけの活動があったことに改めて気づかされました。
新型コロナウイルスで緊急事態が発令されている、今の世の中とも重なります。
今、コロナウィルスで苦しんでいらっしゃる患者の方々。
現場の最前線で戦っている医療従事者の方々。
きっと私たちには知り得ない苦労と緊迫感の中で、命がけでお仕事をされていることを想像します。
そして、自分はここまで真剣に何かに向き合っているか…?
そんなことも考えさせられる映画でした。
休校で食事のしたくが大変とか、自分の時間がないなんて、恥ずかしくなります。。( ;∀;)
「これからの日々を、もっと大切にしよう。」
そんなふうに改めて気づかせてもらえた作品でした。
いくつかの配信サービスで、有料で観ることができます。
よろしければ、ご覧くださいね。
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