陶芸体験で作った、益子焼の陶器が届きました。
7月下旬に訪れた、栃木県。
益子焼で有名な益子町で、
家族で、ろくろを使った陶芸体験をしました。
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その時に自分たちで形を作った
益子焼の陶器が、
色をつけて焼き上がった状態で
自宅に届きました。
湯のみ、お茶碗、小皿の5点。
思っていた以上にいい風合いで、
嬉しくなりました。
早速、食事の時間に
使うのが楽しみです。
ろくろを使った陶芸体験
ろくろを使うのは初めての体験なので、
スタッフの方に手伝ってもらいながら
形を作りました。
1時間ほどで、6点の作品ができ、
そのうちの5点を選びました。
その後、器それぞれの色を選び
紙に書いて、色を指定します。
陶芸体験でやるのは、ここまで。
これ以降は、お店の方にお任せして
発送の手続きだけして終わりでした。
この後お店の方が、
器の底の部分の形を整えて、
器に色をつけ、
焼き上げてくれます。
そして、忘れた頃(1ヶ月と1週間ほど)
届きました。
「これ、私が作ったやつだ~!」
「これは、ぼくが作ったのだ!!」
子どもたちも、旅を思い出して盛り上がります。
プロに仕上げをやっていただけたので
思っていた以上に、いいでき^_^
楽しかった思い出が蘇ります。
陶器を使う前に「目止め」をする
陶器を初めて使う際には、
「目止め」をした方がいいそう。
陶器には目に見えない小さな凹凸がたくさんあり、そこに食材が入り込むことで変色や臭い移りが起こります。目止めはそれを防ぐために表面をコーティングすること。シミやひび割れの予防にもなります。
『キナリノ』より
目止めの仕方は、こちらを参考にしました↓
使うのは、お米の研ぎ汁です。
STEP1 米の研ぎ汁で器を煮沸する
STEP2 自然に冷ます
STEP3 水洗いして乾かせば完了!
早速、食事の時間に
使ってみようと思います(^^)
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