今日から始めるシンプルライフ

4人家族。不要なものを手放しながら、シンプルに心地よく暮らしたい。そんな日々を綴ります。

誰かに気持ちを言葉にして伝えること。

最近小1の娘から、よくお手紙をもらいます。

先日、体調がよくなかった時にもらったお手紙。


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ずーとずーとずーと いっつも大すきなおかあさん
いっつも大好きだよ。
おかあさんねつは大じょうぶ
いっつも子どものおせわしてくれてありがとう


体調を気遣ってくれました。

お弁当を作った日。

空のお弁当箱に、お手紙が入っていました。

おかあさんへ
今日のおべんとうおいしかったです。
おかあさんのりょうりは、きゅうしょくよりせかいいち
おとうさんとおかあさんのおべんとうは、おいしいです。
いつもたべててしあわせです。
〇〇より


これ以上ないほめ言葉をいただきました(笑)


7才の娘は、

「おかあさん、だいすき」

という気持ちを、お手紙でしょっちゅう伝えてくれます。

こういうお手紙をもらうと、とっても嬉しくなります。

と同時に、字が書けるようになって、自分の思いを相手に一生懸命伝えようとする姿に、心が動かされます。

そう、字や言葉って、誰かに気持ちを伝えるものだったんだなあと、改めて気づきます。

「あなたのことが大好き」
「あなたが私にしてくれていることに、とても感謝している」

そんなことを素直に、何度も相手に伝えようとする娘。


大人になると、

「そんなことわざわざ言わなくてもわかってるはず」

と、相手に伝えることをさぼるようになります。

7才の娘から、言葉にして相手に伝える大切さを、日々教えてもらっているような気がしています。

私も、家族や周りの人に、もっと気持ちを言葉にして伝えよう。

そんなことを思う今日この頃です。

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