今日から始めるシンプルライフ

4人家族。不要なものを手放しながら、シンプルに心地よく暮らしたい。そんな日々を綴ります。

小学生のお手伝い。やらせてみないとわからないことがたくさんあります(小6)

相手がわかってる、という思い込み。


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小6息子にお手伝いを頼みましたが、

あれ???

ということが続いた一日でした。

 

週末見に行きたいものがあり、

家族で買い物に行こうとしましたが、

息子(小6)は買い物に行かないとのこと。

息子は買い物が好きではありません。

 

そこで息子はお留守番で、

私と夫と娘(小4)の3人で買い物に行きました。

 

初めての洗濯物を取り込むお手伝い

 

晴れていたので、洗濯物は外に干しています。

 

息子に

「3時になったら洗濯物を入れてね」

とだけ伝えて出てきました。


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3時過ぎに買い物から戻ったところ、

ベランダに近い和室をのぞいて

夫と私、声を失いました。

 

洗濯物が、がさっと入れてありますが、

よく見ると、

タオルはピンチについたまま、

洋服はハンガーについたままの状態・・!

 

息子は、ベランダから

ハンガーがついたままの洗濯物を

そのまま和室に放りこんでいたのでした。

 

夫と私に散々

「このまま入れたの・・?!」

と言われて、初めて息子は

 

洗濯物はピンチやハンガーから外して

取り込む、

ということを知ったようです。

 

よく考えてみると、

洗濯物の取り込みを頼んだのは

今回が初めて。

 

初めてのことは、

そこまで説明しないと分からないんだ…!

と衝撃を受けた出来事でした。

 

お米を研ぐお手伝い

その後、私がまた出かける用事があり、

今度は息子に

「悪いけど、お米を研いでおいてね」

と頼みました。

 

息子は、お米は何度も研いだことがあります。

 

「わかった」

と快く引き受けてくれました。

心強いです。

 

私は用事を済ませて自宅に戻り、

キッチンで作業しようとすると、

歩くたびに足の裏に何かが当たります。

 

床をよく見てみると、

結構な量のお米が散乱しています。

お米を計る時に、こぼしてしまったようです。

 

息子には告げずに、無言で掃除機で吸い取りました。

 

夕飯の時間になり

ご飯を一口食べた娘が一言、

 

「なんだか今日のご飯硬いね」

 

と言いました。

 

食べてみると、確かに硬い。

 

息子、水加減を間違えたようです。

 

そんなこんなで、

息子のお手伝いはうまくいかない一日でした。

 

それでも「やってね」と頼むと、

嫌がらずに引き受けてくれるところは、

息子の良いところです。

 

何事もやってみることが一番。

 

これからもっと息子に家事を頼もう・・!

と思った1日でした。

 

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