保険は、必要なものに、最低限。
火災保険に加入しました。
加入したのは、こくみん共済の『住まいる共済』。
賃貸住宅向けの火災保険です。
ネットで簡単に試算でき、電話で問い合わせたときも
しつこく営業されるようなことはありませんでした。
わが家が加入した
火災保険の年間の保険料は、2,750円。
(補償額や住んでいる住居によって、掛け金は変わります)
さらに特約として、『個人賠償責任共済』をつけました。
こちらは家族全員が保証されて、年間2,300円。
火災保険&個人賠償責任共済の合計で、
保険料は年間5,050円です。
賃貸住宅の火災保険は、本来は自分で選べるそう。
保険は、本当に必要なものだけ、最低限に加入したい
と思っています。
本当に必要な保険のひとつ、火災保険
6年前、今住んでいるUR 賃貸住宅に引っ越しました。
UR賃貸住宅は火災保険の加入の義務がなく、
入居するときも何も言われませんでした。
そのまま時は過ぎ、6年間火災保険に未加入でした。
でも火災は誰でも起こす可能性があります。
『お金の大学』によると、
必要な民間保険は三つだけ。
「火災保険」と「自動車保険」、「掛け捨ての死亡保険」。
この本で保険は、
「起こる可能性は低いけど、起こったら自分では
カバーできないとき」
にだけ入ると学びました。
わが家の場合、必要な保険に加入していなかったことになります。
怖いですね。
個人賠償責任保険とは
火災保険にプラスして入った、個人賠償責任保険。
一世帯の一人が加入すれば、家族全員を保証してもらえます。
個人賠償責任とは、日常生活における偶然な事故で他人に怪我をさせたり他人の物を壊したりしたことで法律上の賠償責任を負った場合に1事故につき3億円を上限として保険金をお支払いします。 『COOP共済』HPより
保証されるのは、例えばこんな時です。
・自転車事故で相手の方に怪我を負わせてしまった
・デパートで買い物中、商品を落として壊してしまった
・キャッチボール中、他人の家のガラスを割った・・・など
他人から賠償を請求される時に
支払われる保険です。
ちょうど、小学生の息子や娘が習い事に
行くとき、自転車を使うようになりました。
子どもたちが、自転車事故を起こす可能性もあります。
気になりながら、自転車保険にも加入していなかったので、
特約として付けました。
火災保険と個人賠償責任保険 年間で5,050円
火災保険と個人賠償責任保険合わせて、
年間の保険料は5,050円です。
かなり安いですよね。
賃貸住宅に入居する時、契約に
火災保険がセットされていることが多いですが・・
今まで深く考えることなく
業者のお勧めの火災保険に加入していましたが
保証内容があまり良くない上に、
保険料が高いものが多いそう。
今まで民間の賃貸住宅に支払っていた
火災保険は、ぼったくられてたなぁと思います。
お金は知識があると
無駄なお金を支払わずに済みます。
医療保険を解約したり
火災保険に加入したり
楽天モバイルに変更したり
モバイル wi-fi を解約して、光回線に変えたり
当たり前だったものを見直して、
少しずつ家計の改善をしています。
▽お金の知識がわかりやすく学べる良書です
ブログ村に参加しています。
↓応援クリックありがとうございます。