夏休みも終わりに近づいてきましたね。
だんだんと夏の疲れが出てくるころですよね。
夫も私もお盆休みはない仕事なので、今週も子どもたちは学童に行きました。
今週も暑かったし、学童の送迎やお弁当作りもあって
「なんだか疲れたなあ。。」
と思ってました。
そんなある日。
学童にお迎えに行って、自宅に帰ってきて
「お弁当箱、だしてね」
と娘に声をかけても、なかなか出しません。
夕飯の準備の前に、洗ってしまいたいのに・・・
「早くお弁当出して!今から洗うから!!」
とつい大きな声で言ったら、娘がお弁当箱と一緒にこんな紙を持ってきました。
おかあさんへ
おべんとうおいしかったよ。
これからもおいしいごはんだしてね!!
〇〇より
急いで書いたようで、書きなぐった字なんですが・・(笑)
ごめんね・・・これ書いててくれたんだ。。(>_<)
私が疲れているのを見て、娘が気をつかって書いてくれたようです。
それから次の日、私が洗い物をして
「あー疲れた~」
と言って振り返ったら、こんなお手紙がスマホケースに貼ってありました。
(疲れたって言い過ぎですよね( ;∀;))
おかあさんへ
いつも、がくどうのおべんとうつくってくれてありがとう
〇〇より
おかあさんへ
あしたあそべたら、いっしょにあそぼうね
やすみたかったら、やすんでいいよ
〇〇より
娘は一年生になったばかりだけど、私のようすを見て
「疲れているんだな」
と思って、気を使ってくれてました。
「やすみたかったらやすんでいいよ」
の一文に、気を遣っているようすが伺えます。(苦笑)
子どもは、親のことをよく見ているんですね。
そういえば私、
「おかあさん、いっしょにあそぼう」と言われても
「お母さん疲れてるから、今日はむり~」
って、子どもに言ってました・・・(>_<)
ごめんね。。
「休みの日は、家事よりも子どもとゆっくり遊ぶ時間をもとう」
と思いました。
大人だけががんばっているのではなくて、子供もがんばっているんですよね。
そして、ちゃんとお母さんやお父さんのがんばりも見ててくれてる。
そんな娘の成長を感じた、ここ数日でした。
夏休みもあと少し。
子どもたちと、楽しい時間をたくさん持ちたいですね。
お盆休みでゆっくり休まれたみなさま、来週からまたがんばりましょう~
本日もお読みくださり、ありがとうございます!!
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