冬休みに、小1の娘がやって良かったと思うもの。
それは、毎日の絵日記です。
絵日記を続けたことで、こんな練習になりました。
・自分が考えていることを言葉にする
・相手に自分の思いを伝える
・文章を書くことに慣れる
・習った漢字を使う
子どもの興味を広げる
2020年の目標の一つに、子供の教育があります。
小3と小1の子供達。
親がしっかりと関われるのは、たぶん小学校の間だけだと思うのです。
そう思うと、上の子は残り3年。。
正直に言うと、今まで家庭学習については、あまり熱心に考えていませんでした。
でも上の子は今年4年生に。きっと勉強もむずかしくなります。
他の方のブログや本を読む中で、もう少し関わりたいと思うように。
子供の興味を広げたり、深めたりする環境づくりをしていきたいと思っています。
絵日記で、自分の思いを言葉にする
私自身が小学校2年生の夏休み、毎日絵日記を書いたことがありました。
それがきっかけで、文章を書くのが好きになりました。
それは、大人になってもずっと続きました。
小1の娘は、絵や字を書くことが好き。
「きっと絵日記も好きだろうな」と思い、すすめてみたところ
「やる、やる~!!」
ということで、冬休みに書いてみることに。
毎日夕方になると、楽しんで書いていました。
私はときどき
「何が楽しかったの?」
「この時どう思った?」
と聞いたり、字の間違いを直したりしました。
先生に提出したところ、1ページずつ丁寧にメッセージを書いて返してくださいました。
「こんなふうに返してあげると、子供のやる気になるんだな」
と、とても参考になりました。
一クラス30人もいるのに、一人の子にこんなに丁寧に対応してくださって、頭が下がります。。
たった2週間ですが、絵日記を続けたことが、娘の自信になりました。
今年の夏休みも、絵日記をやってみようと思います。
でもこんなふうにやる気があるのは、娘だけ。
小3の息子は、すすめても全然やる気がありません( ;∀;)
本日もお読み下さり、ありがとうございました。
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