書いていて、よかった。
子供達が生まれた時から続けている、
月に1枚の育児日記カード。
小学2年生の娘の宿題で
小さな頃のエピソードや、当時思ったことなどを
記入するアンケートがありました。
アルバムを出してきて
育児日記カードを読み返しながら、
アンケートに答えていきます。
小学校で役立つ、育児日記カード
毎月簡単な育児日記カードを書いて、
アルバムに差し込んでいます。
(バタバタして、何も書いてない月ももちろんあります)
小学2年生の生活科の授業で
「自分はっけん」の学習をします。
自分のこれまでの生活や、成長を支えてくれた人に
感謝の気持ちを持つこと。
これからの生活に意欲を持つことを
めあてとしているそう。
学校からの宿題で
小さな頃のエピソードや、
どんな思いをしたかということを
記入するアンケートがあります。
アンケートでは
・赤ちゃん~3歳くらいまで
・幼稚園・保育園時代(3~5歳)
それぞれの時代のエピソードや当時のようす、
どんなことを思ったか
子供からそんな質問をされます。
これが、意外と覚えていないんです・・!
その時は当たり前にしていた遊びや
エピソードも、いつのことだったか、
思い出すことは意外と難しいです。
そこでアルバムを開きます。
・そうそう、小さな頃は食べるのが好きで
「食事だよ」と言うと、自分で洗面所に走って
手を洗ってもらうのを待っていたよ。
・幼稚園の時は、お絵かきやピアノでよく遊んでいたこと。
・トランプやUNOで負けると、
泣いて悔しがって大変だったこと。
その時の様子やエピソードが書かれていて、
次々と思い出されます。
話しながら、娘は宿題のアンケート用紙に書き込みます。
そのまましばらく子どもたちと一緒に
アルバムを見て、
「かわいかったね」
「こんなに小さかったんだね」
そんな会話に花が咲きました。
月に一枚、簡単に記しておくだけ
今小さなお子さんを育てている方は
毎日いっぱいいっぱいで、
気持ちに余裕がないかもしれません。
でも月に1枚、
・その時に好きな遊び
・話した言葉
・かかった病気のことなど
ちょっと書いておくと、
後で見返した時に、写真とともにその時の思い出が
蘇ってきます。
小学校2年生の授業でも
小さな頃のアンケートがあるので、
月に一枚の育児日記カードを書いておくと、
「よかった~」
と思う日がくるかもしれません。
わが家もまだまだ、続けようと思います。
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