子供が生まれてから、毎年アルバムを作っています。
・写真を差し込むだけ
・家族で一年に一冊、1ヶ月に1見開き、
・毎月の簡単な育児日記カード
こんな簡単なルールなので、続けられています。
アルバムを手に取れる場所に
家にいて退屈な時。
最近よく、息子がアルバムを眺めています。
まるで、雑誌を眺めているかのよう。
手軽に取り出しています。
何冊も出して、育児日記カードもあわせて読んで、楽しんでいるようす。
小学生になって字が読めるようになり、よりアルバムが日常にある暮らしになりました。
「赤ちゃんの時、横浜に行ったことあるんだよ。」
「知ってる!観覧車の写真でしょ!」
小さな時のことで覚えてないことでも、話をすると写真と育児日記カードをくり返し見ているので、ピンと来るようす。
写真を見ながら、どんなことを考えてるのでしょうか・・・?
1か月に1枚。育児日記カードのすすめ
アルバムを作り始めたときは、深く考えていなかったけれど、「育児日記カード」はつけていて、本当に良かったなと思います。
その時は当たり前のことでも、振り返ってみると意外と忘れていることが多いんです。
写真と合わせて育児日記カードがあると、その時のことが蘇ってきます。
小学校に行くようになると、小さな時のエピソードを発表する授業があります。
そのときにも、育児日記カードがあって助かりました。
(3才のときに、何が好きだったのか、どんなことがあったのか・・・
意外と思い出せません( ;∀;))
写真はあとから整理できても、育児日記をあとからまとめて書く、というのはムリです( ;∀;)
小さなお子さんがいる方は、毎月一言でもいいので、育児日記をつけておくといいですよ。
アルバムが日常にある暮らしは、日常にふと暖かい時間が流れる暮らしです。
本日もお読みくださりありがとうございました。
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