今日から始めるシンプルライフ

4人家族。不要なものを手放しながら、シンプルに心地よく暮らしたい。そんな日々を綴ります。

『子どもを信じること』を読んで。子育ての根本を見直すきっかけとなった本です

子どもは、やさしく接しても大丈夫。


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1年ほど前に出会った本

子どもを信じること』。

 

子育てについて書かれているのですが

内容が深く、本質的なことが語られていて

衝撃を受けた本であり

 

私は自分の子育てを

根本から見直すきっかけとなった本です。

 

著書の田中茂樹さんは、

医師・臨床心理士として

カウンセリングを行われている方です。

 

数多くのカウンセリングを行った経験から

 

子どもは自分で幸せになる力をもっているのだから、

親は子どもを導こうとしたり、

叱ったり、厳しくしつけをしなくても、

ただ優しく見守ればいいのですよ、

 

ということが、多くの症例と共に書かれています。

 

一度目に読んだ時は、

自分の今までの子育てを

否定されているような気持ちになり

 

途中で苦しくなって、

休みながら読んだのを覚えています。

 

子どもは優しく見守ればいい

 

例えばこの箇所。

 

子どもが家庭で楽しく過ごせること。

子どもが自分を好きになること。

親も子供と過ごす時間を楽しめること。

子ども時代をそのように過ごすことは、生きることを好きになるために、とても大切なことだと思います。 

 ~『子どもを信じること』P4はじめに~

 

親の取るべき態度や方法は、

「子どもを信じること」で

 

具体的には

「子どもに小言を言わず、やさしく接する」

ことだと言っています。

 

親が手出しをしなくても、子どもは、自分が幸せになるための行動を、自分から取るようになります。そのことを信じて、子どもと向き合うのです。 

~P5はじめに~

 

「はじめに」の段階で衝撃を受けます。

 

私、全然できていなかった・・・

 

私が導かなければ。

子どもはまだ何もわかっていないのだから。

 

そんなふうに思い込んで

手を出しまくって育児をしてきたなあ。。

 

目に見えることに偏りすぎている育児

 

そしてもう一つの衝撃。

 

親は、子どもが学校に行く・行かないとか、

成績がいい、悪いとか

生活態度がいいとか、悪いとか

目に見えることばかり囚われて、

 

子どもがどんな気持ちでいるのか?

 

ということを見ようとしていない、ということ。

 

子ども自身が、自分は幸せだと感じられることが大切で、

そういう目に見えないものの価値を

認めることができるようになれば、

親は子どもにやさしく接することができるのでは?

 

と書かれていました。

 

まさに私のことだ・・・

 

子どもの表面的な行動ばかり見て

安心したり、不安になったりで

一番肝心な

「子どもがどう感じているか?」

 

は考えてこなかったし、

そんな見方をしたことがない自分に驚きました。

 

一度読んだだけでは内容が深くて

理解しきれず、

 

時間を置いて二度、三度読んでいくと

じわじわと心に響いて

自分の行動も変わってくる、

 

そんな本です。

 

もっと早くこの本に出会いたかった、

とも思いますが

わが家の二人の子は中学生。

 

この本に出合えたのを機に

「子どもを信じる」

 

ということを中心に

関わっていこう、と思っています。

 

それでも失敗はありますが・・・

www.s-simplelife.com

 

自分の関りが失敗だと気づけるのも

この本のおかげだと思います。

 

▽手元に置いて、繰り返し読み直したい本です

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