子育てをしていく中で、手放したことの一つが、
「家事は全部一人でやる」という考え。
・土日の掃除は、家族みんなで
・上履き洗いは、子供たちに
・夫がいる時の食事の後片付けは、夫に任せる
(最近では小1の娘が進んで手伝ってくれます)
・お風呂掃除は、最後に入った人がやる(夫か私どちらか)
週末の午前中は、家族みんなで掃除をします。
・二人の子供のどちらかが、上履き洗い
・子どもと夫が、分担して掃除機かけ
・私はトイレ掃除
こんなふうに分担することで、掃除も早く終わるように。
「みんなでやると早いねー」
「きれいになって、気持ちいいね!」
「手伝ってくれて、ありがとう」
子供達には、そんな言葉をたくさんかけるようにしています。
今では、子どもたちも週末に掃除をするのは、当たり前に。
主婦が一人で家事をするのではなく、家族みんなで。
こうすることで、「家族みんなで住みやすい家を作っている」という感覚があります。
何かをするとき、一人では限界があるし、楽しくありません。
「誰かと協力する」という経験を、一番身近な家族からスタートできればと思っています。
家族みんなで、心地いい家づくりを。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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