最近「人生100年時代」という言葉を
よく耳にするようになりました。
たまたま手に取ったこの本。
著書は、和田裕美さん、久保明彦さん、勝間和代さんの3名の方です。
本には
「今は働き方の大きなターニングポイントを迎えている」
ということ。
そして
「今までの人生80年時代に最適化されたプランとは違う、人生100年時代に合った働き方をしましょう」
ということが書かれています。
人生100年時代にフィットした働き方とは?
暮らしの中で「働く」ことは、
欠かせない大きなテーマですよね。
私自身にとっても、
「どう働くか?」
は子供が生まれてからずっと悩んで、
今も悩んでいるテーマでもあります。
今は時代が大きく変化していて、
今までのように「みんなと同じ」が
通用しなくなりました。
3名の著書がお話される内容をまとめると
「今までの人生80年時代に最適化されたプランとは違う、人生100年時代に合った働き方をしましょう」
ということです。
その中で私が特に心に残った言葉は、次の3つです。
1.仕事への不安を消し去るには、市場価値の高い人材について調べ、そこへ一日一ミリでもいいから近づくための行動をとること。
2.プライドを捨て将来性をとる。
5年後10年後を見据えて、依頼がなくなる可能が高い仕事にかけるのをやめる
3.定年退職のない働き方
これをするために、将来性がある仕事を選ぶことが必要
「こうなったらいいな」のために行動する
・自分の得意なことや好きなことを生かして
・自分らしく働くことができて
・定年退職がない
こんな働き方ができたら、
人生100年時代を楽しく過ごせるだろうなあ。
いいなあ。
そんなふうに思います。
探せば自宅でできる仕事はいろいろとあります。
まずはメルカリで家にあるもの売ることでもいい。
何かを売ってお金を得る経験をすることができます。
まずは今の自分でできることをやってみる。
行動しないと何も始まりません。
今までの私は、調べるのが面倒だったり、
「できるかな?」という不安な気持ちから
なんとなく何もしないでいました。
本を読み終わったときには
「こうなったらいいな」
に向かって、1日1ミリでも進むつもりで、
小さな一歩を踏み出そう。
そんなふうに前向きになれる本でした。
まずは今の自分にできることから。
小さな一歩を踏み出してみようと思います。
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