ストック品を取り出しやすく。
重い腰を上げて、
ずっと気になっていた
クローゼットの収納を変更しました。
収納はワイヤーラックを使っていて、
以前から、「棚板を一段増やしたい」
と思っていましたが、
それには一度
中身を空っぽにする必要があります。
私ひとりでは大変なので、
夫の手が空いている休日を使って
作業します。
棚板を一枚増やしたことで、
水のストックがより管理しやすくなりました。
ワイヤーラックなら、棚板追加も自由自在
クローゼットといっても
洋服を収納しているわけではありません。
収納しているのは、
本や缶詰、水などの食料の備蓄品です。
クローゼットのサイズにぴったりの
ワイヤーラックを使って収納しています。
一番下の段は、備蓄も兼ねた
ペットボトルの水を収納しているのですが
ダンボールを重ねて積んでいるので
どうにも使いにくくて。
ワイヤーラックなら、
棚板を増やしたり減らしたり、
棚の高さを変えたりするのは
自由自在です。
まず中身を空っぽにしてから、
棚板を一枚追加します。
クローゼットの問題点
一番下の段に
水のペットボトルが入った
段ボールを2段積み重ねて、
全部で6ケース保管していました。
問題は、賞味期限が新しいものと
古いものの入れ替えが
うまくいかないことでした。
水のペットボトルが入った段ボールは
重くて動かすのが大変。
いつも手前のダンボールから水を取って、
そのまま手前の空いたところに
新しいケースを入れて・・・
という繰り返し。
時々賞味期限を確認しながら
入れ替えたりしていましたが、
重くて億劫な作業です。
棚板を増やすことで、
ペットボトルの収納を二段に分けて、
賞味期限の近いものから上の段に置きます。
上の段から水のペットボトルを取り、
なくなったら下の段のケースを
上の段に移します。
新しく追加するケースは下の段に入れます。
これでペットボトルの賞味期限の
古いものから順に使うというサイクルが
とてもやりやすくなりました。
収納は使いながら改善する
収納は一度作っても、
「もっとこうした方が使いやすいな」
という部分が出てきます。
使いにくい部分が出てきたら
柔軟に使い方を変更できる
ワイヤーラックのような収納用品は、
とても使い勝手がいいと感じます。
寒くなる前に、気になっていた
クローゼットの収納の改善が出来て
気分もすっきりです ^^
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