大好きな冬の朝の景色。
リビングの窓から見る、
朝6時の景色です。
まだ三日月が顔を出しています。
冬の朝は寒くて起きるのがつらいですが、
この景色を見ると
きれいだなぁとうっとりします。
少しの間冬の空を眺めて
バタバタと朝の準備をしていると
もう空は明るくなっています。
起きてから10分ほどの間に見られる、
特別きれいな冬の空です。
そして夕方の景色。
冬は4時半頃から暗くなり始めます。
その時の夕焼けの空の色も、とても美しい。
毎日ウォーキングをしていますが、
外で見る夕焼けの色にうっとりします。
夕焼けのオレンジから
だんだん濃い群青色になっていく
空の色のグラデーションが
とてもきれいです。
そして、先日の雨上がりの空。
大きな大きな虹が、空いっぱいに広がっていました。
どこも切れてない、
完璧な虹を見たのはいつぶりだろう?
冬の空は、空気が冷たくピリッとして
澄んでいて、
空の色がよりきれいに見えるように感じます。
こんなふうに空を見上げる余裕を
いつも持っていたいなあ。
幸せを感じるひとときです。
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