今日から始めるシンプルライフ

4人家族の40代主婦。不要なものを手放しながら、生活をシンプル&ミニマルにしていく過程を綴ります。

今日から、必死に生きないと決めた。『あやうく一生懸命生きるところだった』を読んで

韓国のイラストレーターである、ハ・ワンさんが
書いた著書。

『あやうく一生懸命生きるところだった』を
読みました。


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ちなみにイラストも文も、ハ・ワンさんが描いています。


自分の中にある、言葉にならない
考えや思っていることを、
言葉にしてくれるような本。

 まさにそんな本でした。

 

読んでいて共感できるところがいっぱいある、
気持ちが楽になる一冊です。

 

この本を読んで、私が感じたことは

 

私も、必死に生きるのをやめよう。

一生懸命より、楽しく生きよう。

 

ありのままの自分を認めて、

普通でつまらない毎日を幸せに過ごせれば、

それで十分。

 ということです。

 

何のために必死でがんばっているの?

 

「これ以上負けたくないから一生懸命をやめよう。」

 

著者はそう心に誓って、まず会社を辞めます。

毎日遅く起きて、気が向くまま過ごします。

 

いくつか、心に残った部分を抜書きしますね。

 

知らず知らずのうちに参加させられていた
”レース”を棄権したような今はそんな気分だ。

ところで気になるのは、それが何のレースだったのか、
まったく見当がつかないことだ。

あのレースのタイトルは何だったのだろうか?


誰が1番お金を稼ぐでしょうか大会?
誰が一番最初に家を買うでしょうか大会?
誰が一番出世するでしょうか大会?


僕はこの正体不明のレースで好成績を
叩き出そうと必死に足を動かし、
シャカリキになっていたようだ。

棄権して大正解だ。

p25

 

 

これ、思い当たる人も多いのではないでしょうか?

私も過去を振り返って、

正体不明のレースに参加していたなあ、

なんであんなに必死だったんだろう?

と思いながら、読みました。

 

”いいね!”のために生きると疲れる

 

自分の好みを万人が認めるわけではない。

だけど幸いにも、

万人受けしそうなものをやっても

結果は変わらない。

結果なんかわからないのだから、

自分の好きなことをやった方がいい。

 

周りからの”いいね!”にすがりつくことなく、

自分の世界に集中して高めていけば、

いつかは誰かに認められるのではないか。

たとえ認められなくても、

少なくともやりたいことは思い切り

やったんだから、他人に迎合して

骨折り損になるよりも爽快だろう。

p.224

 

今の私には、とっても心に響きます。

そう、他人の評価で一喜一憂していると
とっても疲れますよね。

 

つまらなく見える日常を愛そう

 

人生を100とするなら、

目に見える幸せな瞬間はどのくらいだろうか?

良くて20くらい?

 

そう、人生の大半はつまらない。

だから、もしかすると満足できる

生き方とは、人生の大部分を占める

こんな普通のつまらない瞬間を

幸せに過ごすことにあるのではないか?

P.232 

そう、人生の80%は繰り返しの退屈な日常です。

それを楽しく幸せに過ごせたら、
人生幸せになりますね。 

 

この本を読んで感じたこと

 

ありのままの自分を認めて、

普通でつまらない毎日を幸せに過ごせれば、

それで十分。

 

ということです。

 

苦しかった時は、ありのままの自分から

目をそらして、自分以外のものになろうとして

苦労し続けていたんだと思います。

でも、さえない今の自分を

好きになろう、認めよう。

自分の人生だってなかなか悪くはない、

と思えれば、些細なことにも

幸せを感じられるようになるはず。

 

要は自分の捉え方次第ですよね。

 

夢見た通りの人生じゃなくても、

ダメな自分を認めて、それを

受け入れて幸せに過ごす方法は

いくらでもあると思いました。 

 

とにかく読んでいて、楽しくて

ラクな気持ちになる一冊です。

 

年末は今年一年を振り返る時期ですね。

 今年もできなかったことがたくさんあるけど、

まあいいか。

 

そんなふうに思える、読むと気がラクになる

おすすめの一冊です。

あ~、あやうく一生懸命生きるところだった・・!

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