毎年、子どもたちはサンタさんが来る前に、やることがあります。
それは、おもちゃの整理です。
プレゼントが届く前に、整理をする習慣を
もうすぐクリスマス。
子ども達は、毎日ソワソワしています。
「ラジコンをください」
「すみっこぐらしの腕時計をください」
そう書いた紙を、クリスマスツリーにつけています ^ ^
でもおもちゃの棚を見ると、折り紙で作ったこまや、おまけでもらったおもちゃなど、箱からあふれています。
整理してもいつのまにか増えていく、景品のおもちゃや、折り紙の作品。
娘は、折り紙や工作が大好き。
なかなか捨てられず、その数は増える一方です。
子どもに伝える、2つのルール
そこで、新しいプレゼントの、置き場所をつくります。
まず、自分のものが入っている箱を持ってきて、中身を全部出します。
「これからも使うものを、箱の中に戻してね」
「この箱に入るだけね」
そう伝えて、あとは子どもにまかせます。
息子はすぐに終了。
娘は量が多く、ひとつひとつ考えながら戻していきます。
気をつけているのは、「残すものは子どもが決める」ということ。
なかなか進まない時は
「これはもう、いらないんじゃない?」
という声かけはしますが、最後に決めるのは子どもです。
・この箱に入るまで
・これからも必要なものを戻す
この二つのルールを伝えると、8歳と6歳の子供でも、ちゃんと整理をすることができます。
終わった後は、ゴミがたくさん。
おもちゃの箱が置いてある棚は、だいぶすっきりしました。
「すっきりしたね!」
「きれいになったね!」
「これで、サンタクロースが来ても安心だね」
そんな会話をしながら、クリスマスを楽しみにしています。
プレゼントが届くと思うと、整理もはかどります ^ ^
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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